2021.02.08 Monday
2021.02.08 Monday
HIDA PARTNERS
くらしと家具 HOLM230
北館2FにOPENしたNEW SHOP 『 HIDA PARTNERS 』
飛騨高山の家具作り 椅子へのこだわり 資源の考え方など
飛騨産業さんのご協力のもと、さまざまな情報を発信し、ここでしかご注文いただけないオリジナルアイテムを
そろえたコンセプトショップを作りました。
一番はじめに語りたいのは、やっぱりチェア なんですよね。
これまで培ってきた飛騨高山の技術・伝統を少しでもお伝えできるよう
私たちがピックアップしたチェアたちがお出迎えしてくれています。
ここでしか見ることのできないアイテムたちも
やっぱり、飛騨高山といったら 森 がキーワードになります。
ゆっくりと、飛騨高山のモノつくり
触れられるSHOPになれるよう、少しずつですが、いろんなコトをしていきたいなと
思います。
お時間ございましたら、一度お越しになってみてくださいね。
2021.02.08 Monday
おうち時間を満喫するためのSofa
2021.02.07 Sunday
コレ、いいんじゃないかなってイチオシアイテム
2021.02.06 Saturday
王冠 の名前を持つ飛騨高山のチェア
2021.02.05 Friday
『 節 』が主役のチェア 森のことば
2021.02.02 Tuesday
質感、心地よさ +α 軽さ のチェア
2021.02.01 Monday
100年前のオリジナルチェア復刻 『第七號椅子』
2021.01.21 Thursday
日本の暮らしの新しいスタンダードを目指したチェア 『 CIVIL 』
飛騨高山のチェア
今回ご紹介するのは、現代日本デザインの代表作ともいえるチェア 『 CIVIL (シビル) 』です。
カッコよく暮らそうをテーマに、伝統的なウィンザーチェアが現代デザインで生まれたのが
このCIVIL(シビル)チェアです。
スマートなデザイン性
ウォールナットとオークのツートン使いが絶妙なワンポイントとなります。
もちろん落ち着いた空間から、すっきり明るいお部屋まで様々なシーンに合わせることが
できるのもこのチェアの特徴となります。
細い線で形成されたウィンザー
この背もたれは、背中全体を優しく包み込んでくれます。
もちろん、細いラインで形成されていても強度は全く問題ありません。
飛騨高山の職人技術の高さが見て取れる、さすがというべき作りは座った瞬間に感じられます。
なんといっても、このチェアの一番の特徴は、オールウッドで作られているのに
軽量だという点です。
毎日使うチェアは、毎日押したり引いたり。お掃除のときは退けるのも軽量であればうれしい限りです。
スマートなデザインで、スマートな暮らしをご提案できるチェア
CIVIL(シビル)チェア
ぜひ店頭で腰を下ろしてみてください。
2021.01.18 Monday
名作と呼ばれるチェア 『 クレセント 』
1月31日(土)より 飛騨の家具博を開催する運びとなりました。
飛騨高山の家具 といえばなんといっても椅子・チェアです。
これから、飛騨高山の家具たち、チェアを随時ご紹介していきたいと思います。
まずは、『 クレセント 』 チェア
見ただけで、きっとすごく座りやすいんだろうなと思えてしまうチェア
この 『 クレセント 』チェア は1995年に発表され今なお愛され続けている
ベストセラーチェアです。
立ち上がりたくない椅子 とも称され、その座り心地は極上の心地よさ。
座り心地を追求していった結果、この滑らかな曲線だけで構成されたデザインに
なっていきました。
この曲線美は、体全体を包み込み、まさに吸い付くようなフィット感
そして、座面は硬さを微塵も感じさせない座繰り加工
自然と手を添えてしまうアーム
手を添えたときに感じる優しい木のぬくもり、極上の触り心地
もう、見ているだけでうっとりしてしまうようなそんなチェアです。
名作と呼ばれる理由を、ぜひお座りいただいてご体感いただきたい。
ぜひ 『 クレセント 』チェアに腰を下ろしてみてください。
きっと、言葉では伝えきれないこのチェアの本質が分かっていただけると思います。
2021.01.17 Sunday